2年前に他社の太陽光発電の訪問販売があった際、K様はまだ時期が早いと判断されました。しかし、その時から太陽光発電に関心をお持ちでしたので、弊社スタッフがガス機器の点検でお伺いした際に太陽光発電が話題にあがり、今回の施工実施となりました。担当スタッフの対応にも好感が持てたと奥様にも喜んでいただいております。
太陽光発電システムの施工では、大切なご自宅の屋根に太陽電池モジュールを設置することが必要になります。いい加減な業者による施工では何かあったときに取り返しがつきません。
①しっかり相談に乗ってくれるか
②きっちりとした事前調査を行ってくれるか
③施工工程をしっかり管理しているか
この3点をしっかり確認し、信頼できる施工業者を選定することを心がけましょう。
太陽光発電を始められてから「節電の意識が高くなった」とK様は言われます。操作パネルで随時、発電量と使用電力が確認できるため、使用電力が普段に比べ多くなっていると「どこかで無駄な電気を使っていないか」と見てまわるようになったそうです。さらに、発電して余った電気を売ることができるため「家を留守にしている間にたくさん売電していると嬉しいんです」と奥様も喜ばれます。毎月の電気代も前年に比べ大幅に減少し、9月分では昨年なら約18000円が今年は約9000円とおよそ5割の削減になりました。夏はエアコンをよく使いますが、発電量も多くなるからです。一方、春や秋など冷暖房を使わない時期は売電が多くなるため売電額については1年を通して考えるとメリットは大きいとK様は言われます。
また、太陽光発電システムには国と市から約40万円の補助金が給付されることも、導入の決め手になりました。
(下記は2012年4月現在のものです)
南に向いた大きな屋根一面にパネル〈シャープ ブラックソーラーNQ-195AA〉を設置し、たくさんの発電量を確保しています。単結晶モジュールのブラックソーラーは、従来の多結晶モジュールに比べ、受光量をアップさせ送電ロスと発電ロスを低減。高効率化技術を結集し、発電量をアップさせます。
K様宅のカラーベストの屋根材とも違和感なくマッチしており、外観の美しさも保っています。
太陽光発電を始めてから、モニタでいつでも発電量と使用電力が確認できるので、すぐに電気の消し忘れにも気づくことができます。おかげで節電も意識するようになりました。
また留守中でも天気の良い日なら、たくさん発電してたくさん売電してくれているので、電気料金の削減にもつながっており、喜んでおります。
太陽光発電を設置することで、国と堺市からも補助金が給付されるので、メリットはとても大きいです。
K様宅は南向きの屋根で、太陽光パネルを理想的に設置できる「太陽光発電設置に向いている屋根」でした。大阪ガスの太陽光発電では、大手5つのメーカー(シャープ、京セラ、パナソニック、ノーリツ、サンテック」から最適なシステムをお選びいただくことができます。「とにかくたくさん発電したい」「なるべく低価格なシステムを選びたい」「ご自宅の屋根をスタイリッシュに見せたい」など、ご希望をお聞きしながら満足いただけるシステムを提案します。
担当:丸田 満男
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