T様は、冬は部屋の中がとても寒く感じるのと、お風呂に関しては、真夏の入浴時は、湯気と熱気でムンムンなのがつらい一方、真冬の入浴時は、ゾクッとして寒い温度変化を感じることでヒートショックの影響が心配ということが悩みのタネでした。
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お部屋には冬の底冷えする寒さを改善するために、空気を汚さず体にやさしい快適床暖房「ヌック」。
浴室には、「ぽかぽか」「さわやか」快適空間に早がわり「カワック」を提案させていただきました。
またT様宅では、10年目のリンナイ製の風呂給湯器をご使用されていましたので、床暖房とカワックを導入するために、省エネ給湯暖房機エコジョーズへのお取替えも同時に提案させていただきました。
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エコジョーズ【235-R200】は、リモコンのスイッチを押すだけで、おふろのお湯はりがスタートし、設定したお湯の温度・量になると自動的にストップするコンパクトタイプの給湯暖房機です。
T様宅の浴室は、ドーム天井形のシステムバスでした。通常はドーム天井ですと、設置スペースが限られているのですが、もともと換気扇がついていた場所を計ったところ、天井設置形でもコンパクトタイプ(しかもパワフル)の161-5130型であれば設置可能であることがわかりました。天井設置形<ビルトインタイプ>なら、スペースもとらず、見た目も美しいのでオススメです。
自分の年齢を考えながらも、自宅にお金をかけることを先送りにしていました。昨年くらいから、部屋の中が寒いと感じるようになり、お風呂に関しても、真夏・真冬の入浴にしんどさを感じるようになりました。
幸い、現在も元気に生活しているので、今のまま暑さ寒さに耐えながら過ごすのではなく、少しでも快適に過ごしたいと思うようになり、今回のリフォームにふみきることにしました。
床暖房は、足元からぽかぽか暖かく風もないので快適です。カワックは、暑いときには涼風機能、寒いときには浴室暖房機能があるので、安心して入浴できそうです。
T様は、冬のお部屋での寒さと、浴室での夏の暑さと冬の温度差にお悩みでした。
お悩みを解決するため、お部屋には、不快な風がなく理想的な頭寒足熱を実現する「床暖房」、浴室には、スイッチひとつでバスルームを快適空間にかえてくれる「カワック」をおすすめいたしました。
床暖房やカワックを導入するためには、熱源機が必要となりますので、あわせて省エネ給湯暖房機エコジョーズも提案させていただきました。
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