**きっかけ**以前はタイル貼りの浴室で、冬に冷たい思いをされていました。また、奥様は脚が少し悪くなり、深い浴槽をまたぐのに苦労されていました。トイレも室内に段差があって不便だったことから、そろそろリフォームしようと考え、当店のイベントにご来場いただきました。
当初は浴室とトイレをリフォームする予定でしたが、工事中に洗面化粧台を仮撤去した際に壁の汚れが気になり、洗面脱衣室も改装されることになりました。浴室には既存のスペースに1317サイズの少し広めのシステムバスを設置。「浴槽が浅くて入りやすく、追い焚きなしでも、お湯が冷めなくなりました。お掃除も楽になった他、手すりも取り付けたので立ち座りがすごく楽です。また、カワックの暖房運転を使うと本当に暖かく入れます。近所に住んでいる孫も新しいお風呂に早く入りたいと言っているんですよ」と奥様は今回のリフォームをとても満足されています。一方、トイレには節水型便器を取り付け、床・壁・天井を貼替えて空間を一新。敷居や室内の段差を取り払って安全性を高めました。また、以前に比べて水を流す音も静かになったことを実感されています。さらに、洗面脱衣室の壁や天井がきれいになり、洗面化粧台も新しくなりました。「引き出し式収納は、小物類がたくさん収納できて出し入れも便利です」と言われています。
K様邸のお風呂の床はTOTO自慢の「ほっカラリ床」です。従来のものと違う点は、断熱クッション層が間に入っているというところです。そうすることで、冬場の冷たーい床(タイル)から、ほっとするような冷たくない床になりました。また、タイルのようなかたい床ではなく、まるで畳の上のようなやさしいやわらかさのある床になり、おふろマットを敷く必要がなくなりました。万が一ご高齢の方や、赤ちゃんが転んでしまっても、大事故につながる可能性はぐんと低くなりました。
冷え性の奥様にもよろこんでいただけました。詳しくはこちら→TOTOホームページ
出入り口の段差やタイルの滑りは何より気にかかっていたことでしたが、お風呂の床がほっカラリ床になったことで、入るときにひやっとせず、冷え性の私には嬉しいオプションでした。高断熱浴槽で湯が冷えにくいので、芯までしっかり温まることができます。
以前のリフォームで入れたキッチンの床暖房と合わせて、ほかほかな冬を過ごしたいと思います。
数ヶ月前にダイニングに床暖房を施工し、給湯器を入替えさせていただきました。その際に当社の担当者や職人を信頼していただき、スムーズに打ち合わせは進みました。奥様は脚が痛いと言われているので、できるだけ楽に生活できるリフォームプランをご提案しました。
担当:三野浩一
トップページへ戻る
〒599-8272 大阪府堺市中区深井中町1051-1
0120-33-8139
Tel:072-277-8181 Fax:072-277-8000
〒577-0849 大阪府東大阪市三ノ瀬1-1-28
0120-180-397
Tel:06-6729-5522~4
Fax:06-6729-5535
〒578-0971 大阪府東大阪市鴻池本町1-27第2鴻池ビル1-B
0120-674-202
Tel:06-6743-2202 Fax:06-6743-2203