【屋根・外壁リフォーム】 事例

【和泉市】外壁・屋根塗装　外壁（サイディング）と屋根（カラーベスト）の経年劣化が気になっていました。塗料は日本ペイントの「1液ファインシリコンセラUV」と「サーモアイSi」を使用。配色にもこだわり外壁・屋根共に大きくイメージチェンジしました！！

• ●物件：和泉市Ｙ邸
• ●施工部位：外壁・屋根塗装
• ●総工費：110万円

築14年が経過し、経年劣化が気になっていました。大阪ガスへの大きな信頼が鍵となり、オオトリガスセンターにご依頼をいただきました。

Y様はお住まいに関して、かなり意識の高い方で、ご自分でお住まいのチェックを欠かさずされていました。早いうちに専門家の手を加える事が、逆に手遅れににならずに済む事をよく理解されていました。「お家の無料診断」により、現状の状況を写真でご確認いただき、おすすめの塗料や施工方法、施工手順のご説明をさせていただき、ご納得をいただいた上で工事のご契約をさせていただきました。何よりも大阪ガスへの信頼がご契約をいただいた鍵になりました。

配色にこだわり、大きくイメージチェンジが出来ました！

外壁や屋根塗装の際、外見を左右するのが配色（カラーコーディネート）です。色に関しては、お客様のお好みが大前提となるのですが、どの色を合わせるのかが問題となってきます。Y様の場合、今までの無難な配色をはっきりとした配色に変える事で、イメージが大きく変わりました。塗装の場合、お色によっては日射の影響を受けやすい（退色しやすい、色持ちが悪い）お色もありますので、そういったお色に関してはアドバイスをさせていただいたきました。これから長い間、お住まいをされるのはお客様です。
お客様のご意向を汲みながらコンピューターのカラーコーディネートや色見本を使いながら最終決定をさせていただきました。イエロー系統の壁のお色はここ数年の人気色でもありますので、思い切ったイメージチェンジが出来たと思います。お客様にも気に入っていただきましたので、玄関先に置かれた小さいイスも同じお色に塗り替えのご依頼がありました。（施主様コメント写真参照。）

ポイント!!  仕上げ塗りに至るまでの補修や下地調整が仕上げの色もちや出来栄えに影響を及ぼします。基本に忠実な施工手順をきっちりとさせていただきました。

塗布回数や使用材料など、基本に忠実な下地調整をする事。コーキング補修ひとつをとっても、きっちりと付着している古いものを撤去し、新しいコーキングにやり替える事。等。箇所箇所に最適な調整方法を実施した上で仕上げ塗りをする。当たり前の事ですが、その当たり前をする事が仕上げの出来栄えを左右するのです。オオトリガスセンターは、基本に忠実な仕事を常に実施するよう心掛けております。

ありがとう。オオトリガスセンターさん！

平成10年9月建築後、毎年自分で建物の定期点検（目視、雑排水管清掃等）を実施していましたが築後12～13年目から外壁（サイディング）のチョーキング（白化現象）及びコーキングの劣化（ひび割れ、硬化）現象が出てきました。屋根のカラーベストではコケ及び素材表面の経年劣化が出て来てましたので平成24年には改修工事をどこかに依頼する事を考えていました。
適時改修は新築時とほぼ同水準の機能、外観を保つために必要であり遅らせば工事方法の選択幅も狭くなり、建物自体への悪影響も考えられることは理解していました。
改修工事にあたって独自に施工請負先、施工方法、塗装材料等を事前に知識を得また調査もしました。
大阪ガスグループであるオオトリガスセンターさんが「家のリフォーム」も手がけている事を知りガスグループの会社なので信頼が置けると判断し「お家の無料診断」・「屋根および外壁改修工事」の見積り依頼し契約金額（工事請負約款）も折れ合い工事請負契約を締結しました。
工事施工では施工会社はもちろんですが工事に直接かかわる職人さんの腕、誠実さが最重要です。
今回の工事に携わった職人さん達は、「仕事の出来るプロ集団」でした。
あらためて感謝とお礼を申し上げます。ありがとうございました。

ソフト面のご提案もお客様が「わかりやすい。」「イメージしやすい。」を心掛けています。

リフォーム工事の場合、手にとって商品を購入するのとは違って、特に色合わせなどがどのような仕上がりになるのかがわかりにくい、という事がお客様にとっての不安材料だと思います。今回も色見本やカラーコーディネートのイメージパースを使ってお客様にイメージを膨らませていただき、こちらからのアドバイスもさせていただきながら配色を決定いたしました。今後もお客様任せではなく、お客様のご負担が少しでも軽くすむようなソフト面でのご提案を常に心掛けていきます。
担当　藤井　潔