K様のお宅は環境に対する意識がとても高く、以前エネファーム(191-TB02)を設置させていただいたときから太陽光発電の話は上がっていました。エネファームを導入するだけでも年間のCO2の量が約1,4トンも削減でき、光熱費は年間約75,000円もお得になるといわれています。それに太陽光発電をプラスしてW発電をすると、年間CO2は約3,7トン減、年間光熱費はなんと約217,000円お得になるのです。まさにベストミックス!環境に配慮するK様も大満足の発電システムです。
(※上記の数値は使用状況により異なることがございます)
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今回の太陽光パネルの取り付けは、K様宅の屋根が瓦屋根だったので「H支持金具工法」をとらせていただきました。H支持金具工法の手順といたしましては、最初にH支持金具を取り付ける部分の既設の瓦をはずして穴をあけます。そこに支持板をはめこみ、瓦を元に戻します。そうして土台を埋め込み耐久力を上げたのちに、瓦を元に戻すことで防水性を高めることができるのです。そしてあけた穴にH支持金具を取り付けます。そこに縦桟を一つずつ取り付け、固定力を高めた上で横桟を取り付けます。横桟は点ではなく線で太陽光のパネルを支えるもので、これにより安定度がグッと高まります。この横桟にシャープのソーラーパネルを設置し、パネルと瓦の間の隙間を塞ぐためのカバーを設置します。これで屋根の上の設置工事は終了。次は電気工事を行っていきます。
ソーラーパネルとパワーコンディショナ、そしてモニタ等を連動さる作業を行い全ての工事が終了となります。
自宅で発電するため、エネルギーロスが少ないエネファームと、太陽光という自然エネルギーを利用して発電する太陽光発電システム。この2つを組み合わせることで、さらにCO2排出量の削減に貢献できます(年間マイナス約3.7t)。また、太陽光発電システムでつくった電気は、おうちで使うだけではなく、電力会社に売ることができます。ダブル発電の場合、エネファームがつくった電気で、おうちでつかう電気の多くをまかなうことができるので、太陽光発電システムでつくった電気をよりたくさん電力会社に売ることができるのです。
以前より、自家発電に興味を持っており、エネファームの導入をきっかけに太陽光発電も設置することに決めました。自宅経営をしていることもあり、来客の機会が多く、夏はクーラーを長時間使用しています。でも今年の夏は、電気使用量を心配することなく過ごせそうです。それと、W発電のおかげで、天候や時間帯などを気にせずに、電気を使用できるのが嬉しいです。
K様には、以前エネアファームを導入していただいたばかりですが、エネファームの設置を決定していただく際に、組み合わせて使用するとさらに省エネと経済的効果が得られる太陽光発電とのダブル発電を、必ずご提案しています。K様のように昼間の電気使用量が気になる方には、ダブル発電の導入が最適だと思います。きっと売電量の多さにびっくりされることでしょう。今後のアフターサービスの訪問時に、K様から感想を伺うのがとても楽しみです。
担当:林 佳孝
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